Madama Butterfly

管理人の生態

HN mahina(まひな)
職業 社会人
主な生息地 関東
詳しくは→サイト管理人さんに15の質問

メール mahina_824☆yahoo.co.jp(☆→@)

mahinaの宝塚的好物傾向

雪>月=星>宙>花
組別勝手解釈
花  実はあまり見ないので未知数部分多し。でもそこはかとなくレトロのかほり
月  アグレッシブなヤングメン(むしろ上級生が)
雪  娘役でも綱引きなら任せろYO!な、どこか男前集団ズラリ
星  エマーエージェンシーで培われた個性が確実に下級生に引き継がれてる様子
宙  10年経って、ナチュラルから濃厚集団になった感じ
演出家
荻田浩一氏>植田景子女史>太田哲則氏>小柳菜穂子女史>正塚晴彦氏>その他
作品傾向
芝居   悲恋もいいけど、やはり底抜けハッピーエンドがいい。
ショー  ストーリー仕立てラブ。王道な燕尾の群舞があればご飯3杯いける、チョンパ好き。

mahinaと宝塚

【ごらんなさい ごらんなさい】
今から十数年前、テレビから「愛〜それは〜」の音楽と共に煌びやかな世界が飛び出てくる。
偶然にも見た『ベルサイユのばら』で天海アンドレに一目惚れ、母に宝塚という存在を教えてもらう。
以後、WOWOWやBSをフル活用して昔の作品を見まくる(麻実れい・大地真央etc)
初観劇は星組『白夜伝説』
3階席の一番後ろから見たものの、憶えてるのはミーミルの歌と劇場のすごい傾斜。
兎にも角にも、そんな出会い。

【人生は 誰かをみつけりゃ変わるわ 楽しいものになる】
天海氏のトップ就任に伴って第一次宝塚ブーム到来。
ちょうど80周年というお祭り時期で、『ゆめまつら』の天海土井真似や『大運動会』のマヤミキ味の素
に激しく反応しつつ、日比谷公園の長蛇なチケ列の中に埋もれていた。
大好きなのに子供ゆえにチケットが取れなくて日々歯痒い思い。
奇跡的に見た初生天海『エールの残照/タカラズカ・オーレ!』には失神寸前。
1階席より旧東京宝塚劇場のボックス席がお気に入り。

【やめたやめた 泣くのはやめた】
天海氏の退団、サヨナラ公演も見れず、相変わらずチケット入手は困難…
以降、すさんだ宝塚生活を送るもモチベーション上がらず宝塚ファン一次離脱。
−この頃のはまりモノ−
ディズニー/演劇集団キャラメルボックス

【遙かな記憶の狭間に 朝の海が光る】
久しぶりの生観劇は宙組お披露目『エクスカリバー/シトラスの風』
ここで芝居の一列目上手にいた、目のキラキラ輝く男役を発見。
急いでパンフを買って朝海ひかる氏を認識、初恋のような淡い気持ちを抱く。
その後『ノバ・ボサ・ノバ』の雪組だんご3兄弟(安蘭、成瀬、朝海)を見て雪組ファンに。
空白の数年間を埋めるべく、ビデオや雑誌を買い漁る日々。
それでも相変わらず生観劇は難しい時期。
−この頃のはまりモノ−
ポルノグラフィティ

【ものごとはいつでも あるべき道を たどります】
大学生になり親の許可を得て、宝塚友の会に入会。余りのチケット入手の楽さに大感激。
宝塚を一緒に見に行く友も増え始め、文明の利器にも助けられつつ一気に観劇回数増加。
第二次宝塚ブーム到来。
奇しくも一次ブームから10年、ちょうど90周年ちょい前のこと。
それに伴い宝塚観劇ツアー、全ツ観劇、お茶会デビュウと幅を広げる。
基本、生観劇を中心にスカイステージから全国の情報を得る日々を送る。

【いつか巡り逢うための 約束を 告げてる】
朝海氏の退団、そして私生活の忙しさに追われて観劇頻度激減。
今は穏かな気持ちで好きな作品と好きな生徒をまったりと追う日々。

宝塚歌劇への姿勢

基本的に全ての生徒さんに愛をもって応えます。
劇団の悪雲立ち込める方針(違)にカチーンと来る事もしばしば。
それでも好きなのです。
やめられない、とまらない、まさに宝塚マジック。