『青い鳥を捜して』(新公)
やってきました!2005年初宝塚!!
今東上している『青い鳥を捜して/タカラヅカ・ドリーム・キングダム』観劇生活のスタートです。
ただ今回は初見が新公…
後半にチケットを沢山押さえてしまったので新公前に見ることが出来なかったんです(涙)
本公を見ないで新公をみるはめに…
が!それはやっぱり嫌!!だったので(やっぱり基本は押さえなきゃ)今日午前中に家を出て、
一回目を当日券で買いに行く事に。無事立ち見券をゲット♪なんとか見ることが出来ました。
考えると立ち見は体力的に辛いけど2階最後列の真後ろ(それもセンター)で見て
2000円も違うなら立ち見の方がお得な感じがします。
とりあえず、ストーリーを追えればよかったので立ち見でも満足。
本公語りはまたこれから何度も機会があるので今日は省略。
新公語りに行きたいと思います。
これで私も新公は3度目(ロマパリ、スサノオ、青い鳥)。
今回はキムやとなみ達の新公ファイナルだったので何が何でも行きたかった!
新公は入ると新公用のパンフを渡してくれてこれが何だか嬉しかったりしますよね。
ふとロビーを見回すとおそらくお偉方が。
一人若い人がいたからあの人が鈴木圭氏(新公演出)かな?
若い先生は宝塚を活性化してくれる気がするのでいいです(老廃物を出す役割?)
今回は早々と席に着きキャストの確認をして時間を潰しました。
そして上級生の登場。
ちょうど上手側の席だったので(自分も上手)すぐそばの通路を歩かれてる姿をバッチリ。
大体わかったけど一番最後に歩いてたえりたんの細さにびっくりです。
またフィット感のある服だからよけいそう見えるのかも。
これ以上痩せないでね〜(汗)
あとかしげが座る時、隣の人ににこやかな笑顔を振りまいていたのがとても印象的でした。
最近かしげの可愛い度UPだなぁ(メロメロ)でもショーの鬼っぷりにはやられたけど。
新公は2度雪組で見ているせいもあり、危なげないだろうとたかをくくっていたら
本当に危なげなかったです(笑)皆芝居心があるんだよね、うわべだけじゃなくて。
今回は後ろの群集芝居も多いんですけどそういう所でも本公同様色々やってたような…
(正直メインを追うのに精一杯でそこまで見れなかったけど)
また雪組新公の面白い所は本公と作品違うんじゃない?位に解釈を変える点。
本公はドタバタお笑い色が強い現代劇なイメージですが、
新公はお笑い弱めでスマートな恋愛劇。
だから比較しようがない…全く別物でしたね。
正直言っちゃうと新公解釈の方が好きかもしれません。
どっちも最後はほんわかするんだけど、本公はドタバタが強すぎて最後のほんわかに行くのが
ちょっと強引。でも新公は初めっから甘い恋愛劇に徹してるから最後のほんわか加減が
すんなりくるんですよ。新公はよりハートフルになれる作品に仕上がってて良かったです♪
ではメインのみの個人攻撃(笑)
【音月ジェイク】
もうなんで新人公演やってんの?って感じの上手さでした。
今回で卒業だけどとても新人には見えません。芝居も歌もばっちり。
演じてる人が変われば役の雰囲気も変わるのは当たり前だけど、今回ほど本役のイメージと
離れたのはなかったかも。確かにロマパリもスサノオもコムちゃんだったからな〜
今回はトドの役。持ってる味がキムとは全く違うからそれは仕方がないこと。
でもこのジェイクという役はアメリカ人で会社の重役。
トドとキムを見てアメリカ人的なあっけらかんとした根本的に明るいイメージを強く出しているのは
キムの方だと思います。トドは重役って感じはばっちりでコメディセンスもあるんだけど、
どうしてもパリっ子のイメージなんだよね。どこか洗練されてておしゃれ。
それに比べ彼女の持つ陽のイメージがアメリカ人の明るさに繋がったキムは
アメリカ映画の軽いタッチの恋愛映画に出てそうな雰囲気を出してて。
ブレンダとの会話(ブレンダちゃ〜んという台詞)が特にアメリカ人をイメージさせましたね。
お笑い色を薄くしているのでジェイクとしての面白みはあまりでてこなかったけど最後のマザーに
抱きつくシーンはキム自身ホントに目をうるうるさせててこっちは泣くんじゃないかと色んな意味で
はらはら(笑)「かぁさ〜ん!」と言って抱きついた時、ジェイク自身に架せられた鎖が解かれたようで
ふっと雰囲気が動いた気がしました。
最後の挨拶もきりっとした顔でさすが最上級生!頼りになる感じバッチリで。
大人になったのねぇ…(ホロリ)
あ、そういえば山小屋の場面で「救出されたいのか、それとも溺れたいのか。」の台詞にやられた。
【白羽ケイト】
今公演で星っ子になるとなみ。最後に雪の新公見れて良かったな〜
彼女は本当に華がある。キム同様何の問題もなかったですが、本公のブレンダが余りにも強いキャラ
なのでたまに台詞回しにブレンダの影が見えてしまってそれが残念。
となみとシナのベンチで語らうシーンがお互いニッコニッコしててそれだけで
こっちもフフフとなってしまいました。
ケイトという役は結構複雑そうで、私自身もまだよく理解してないので語りませんが
となみケイトは男好き(?)だけど芯がしっかりした感じが出てた気がします。
キム&となみ、となみ&しなの絡みが大好きだっただけに、星移動はまことに残念です、はい。
でも爆発系美人(?)だから星にもなじみそうだけどね。
【かなめフィンセント】
なんかねぇ〜コムちゃんがいじりたくなるような弟だとしたらこっちは結構自立してる弟って感じ。
自立してるんだけど若い!若さ溢れてました。
青年って感じだから上の役職に行くのは違和感があるんだけど(爆)会社中心じゃなくて
恋愛中心視点でみるとばっちりです。かなめ&シナは身長差が17cm(←調べました・笑)…すごい。
でもその大きさでシナを包んでてもーうラブラブって感じでした。
コムちゃんの場合はシモーヌの猛アタックで気付くって感じなんだけど、
かなめの場合はどちらとも同じ位に想ってて(でも兄の事があるから言い出せない)
銀橋の場面はお笑い全くナシで普通に抱き合ってて…って普通にラブラブじゃん(笑)
会社の事も兄の事も思ってるけど一番はシモーヌ!って感じがしたのは私だけでしょうか…
ただ、これは本公でも思ったんだけど恋人が自分の秘書ってどうよ?なんかヤラシイ(爆)
あと山から帰ってきた登場でひげもじゃはやめてください、(違う意味で)似合いすぎてるから。
【シナシモーヌ】
かなめの所でも書いたんですが、とにかくラブラブ。
また可愛いから本役のキムとは全く違う役つくり(確かにシナで腹が6つに割れてたら嫌〜)
ちょっと暴走系でスカステでガツンとやられた長台詞も生で見ることが出来ました〜
ムラより力抜けて早口を言ってた感じがしてグッドです。
退社の理由も一発ガツンではなく、言いたい事を言って辞めたという
(その際のギャァァ〜が超可愛かった♪)
今回はヒロインじゃないけど、かなりおいしい役だと見ました。声も通ってたし一安心。
かなめともスカイフェアリーズ仲間だしよく組んでるし(って本公じゃ兄弟だよ・爆)
2人の雰囲気もばっちり。あれで山科さんの方が上級生というのが信じられません。
恐るべし。でもそろそろしっとり姐系の役も見たい所です(ロマパリのパトリシアの様な)
あ、最後に後ろからかなめにぎゅっとされるのをみてこれまた落ちました。